全22種から最適膜をご提案 オンワード技研のPVDコーティング
- お知らせ 2025.04.07 | 2025年ゴールデンウィークのお知らせ
- お知らせ 2024.12.24 | オートモーティブ ワールド2025に出展します
- お知らせ 2024.12.06 | 技術研究の情報を更新しました
NEWS
モノづくりにおいて
こんな課題はありませんか?
-
部品の摩耗を減らしたい
- 機械部品の滑りをよくしたい
- 部品の摩耗による発塵を抑えたい
- 部品の耐久性を上げたい
-
工具の凝着を減らしたい
- 切削工具の寿命を伸ばしたい
- 銅やアルミの凝着を防ぎたい
- 小径工具向けの薄い膜を探してる
-
金型の耐凝着・離型性を上げたい
- 鋳造金型の寿命を伸ばしたい
- 樹脂成形金型の離型性を上げたい
- 銅やアルミの凝着を防ぎたい
-
医療・食品対応の超高機能がほしい
- 医療分野の抗菌性が欲しい
- 水素フリーにしたい
- 超薄膜を探している
その課題、オンワード技研が解決します
オンワード技研の「コーティング」は、金属表面に化合物を成膜し、機能性を生み出す表面処理技術です。
硬くて滑らかな薄膜を生成することで、「耐摩耗性」「耐凝着性」「耐食性」「耐熱性」「抗菌性」が向上します。
「装置」も「膜」も、自社開発できる高い技術力 オンワード技研が選ばれる理由
-
- 日本トップクラスのPVDコーティング技術
- 膜の研究開発
- 多数の自社開発膜
- 22件の特許
オンワード技研では、1986年に国内でいち早く成膜装置を導入し、2001年には自社開発のDLC装置を完成させました。以来、DLCコーティングのパイオニアとして技術開発を行い、その膜種数は業界トップクラスを誇ります。「装置」も「膜」も自社開発できる高い技術力が、オンワード技研の強みです。 2002年からは、医療分野や研究機関、大学、企業とも連携し、新たな薄膜技術を研究。数多くの特許を取得しています。
-
- 職人による徹底した品質管理
- クリーンルーム完備
- 丁寧な前処理
- 全数検査
オンワード技研では厳しい品質基準のもと、検品や前処理、テストピースによる膜質チェックを行い、高品質なコーティングを提供し続けています。様々な製品をお預かりするため、検査はすべて職人が手作業で行い、データ化できない細部にまで「全数検査」を徹底しています。
工場には、クリーンルーム(class10,000)を完備。半導体業界向けや医療分野向けのコーティングも、安心してお任せいただけます。 -
- 豊富な実績と膜種による提案力
- 21種の膜
- 試作品OK
- 1個から受託可
自社開発の「成膜技術」と、30年以上培った豊富な「実績」で、21種以上の膜種の中から、お客様に最適なコーティング技術をご提案。お客様のニーズや製造現場のお困りごとをしっかりとヒアリングし、課題解決に向けて全社一丸となって取り組んでいます。
また試作品や少ロットも大歓迎、一個から受注生産しています。「ちょっとコーティングを試したい」といったご依頼も、お気軽にご相談ください。
製品ラインナップ
DLCコーティングは8種以上、セラミックコーティングは13種以上をラインナップ
お客様の用途や課題、材料、環境に合わせたコーティングをご用意しています
-
DLCコーティング
炭素(カーボン)を主体とした硬質膜です。
ラインナップ一覧
硬くて滑りがよく、耐摩耗性や非鉄金属に対する耐凝着性、耐食性・抗菌性に優れます。 -
セラミックコーティング
チタン(Ti)・クロム(Cr)系の硬質膜です。
ラインナップ一覧
切削工具や金型、機械部品などの耐久性向上や長寿命化に、幅広く採用されています。
- よくご相談いただく製品例
- -精密金型 -成形金型 -産業機械部品 -精密加工部品 -繊維加工部品 -一般機械工具 -医療部材工具 -医療機器/部材部品 (その他の製品もご相談ください)
COLUMN
すべてのコラム
オンワード技研について
私たちオンワード技研は1986年に創業、PVDコーティングによるTiN、DLCの成膜受託を始めました。全く異業種からの事業転換で、ゼロからのスタートでしたが、社名の由来「EVER
ONWARD=常に前進する。」この言葉をモットーに、コーティング専業メーカーとして石川県、栃木県での生産を行っています。
高い技術力と提案力が評価され、現在では全国802社以上と直接取引。DLCコーティングのマーケットシェアでは、日本トップクラスを誇ります。
切削工具・金型をはじめ、自動車部品や精密部品、医療関係まで、全国のお客様の「ものづくり」に貢献しています。
数字で見るオンワード技研
-
国内得意先
802 件
-
特許の数
22件
-
金型向けDLC膜売上
国内1件
-
コーティング膜厚
0.5 〜 2.0 μm
程度 - ※2024年10月現在